Mopsドイツ生活

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朝からソーセージにビールでドイツな朝食

ドイツ料理と聞いてソーセージを思い浮かべる方も多いと思いますが、ソーセージの中にも本当に沢山の種類があります。数多くあるソーセージの中でも私達がよく食べるのが白ソーセージ

毎回ではありませんが、我が家では週末の朝食として登場することがあります。日曜日も久しぶりに白ソーセージを買って、いつもとは違った朝食を楽しみました。

白ソーセージ

バイエルン地方の伝統的な食べ物である白ソーセージ。お店で注文するとお湯にプカプカ浮かんで提供される、あの白いソーセージです。

痛むのが早いため、午前中に食べるのが伝統となっている白ソーセージ。一般的なパリッとした食感のソーセージとはだいぶ異なる柔らかい食感なので、好みが大きく分かれるのも特徴の1つ。ちなみに私は白ソーセージ大好きです。

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食べ方も決まっていて、まずは皮に縦の切れ目をいれて皮から中身を剝ぎ取ります。そして皮は食べず、甘いマスタードと一緒に中身の部分だけを食べます。この甘いマスタードはマストアイテムで、これ無しでは白ソーセージの味も本当につまらないものになってしまいます。

白ソーセージのお供

以前の投稿で週末は朝にパンを焼くと書きましたが、白ソーセージの日は必ずプレッツェルかラウゲンロールを焼きます。

www.mops-germany.com

 プレッツェルもラウゲンロールも形が違うだけで、両方ともラウゲン液という液に浸けた生地を焼きます。このラウゲン液は服についたらそこに穴が開いてしまうほどの劇薬。そんな危ない物をなんで食べ物に使うようになったのか不思議ですよね。

もちろん素手で触るなんてもってのほかなので、ゴム手袋をして成型した生地をラウゲン液に浸します。その後は切れ目を入れて塩をふれば、あとは焼くのみです。

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そして完成した物がこちら。

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今回はラウゲンロールを焼きましたが、ラウゲン液に浸けた部分が茶色くなっているのがよく分かるかと思います。色が変わるだけではなく、表面もよりパリッとして中はモチモチになるので、私はこれが食べたくてよく作るんです。

日本でも味わえるドイツパンのお試しセットはこちら

全員集合!

そして準備が出来た朝食がこちらです。ヴァイツェンもありますが、朝なのでもちろんノンアルコールです。

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ちなみに我が家で白ソーセージを食べる時は、何故かいつも一緒に食べる物が決まっています。上に紹介したラウゲンロール(またはプレッツェル)と同様に欠かせないのが、下の写真の右側に写っている「オバツダ」です。

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オバツダはカマンベールチーズやパプリカの粉、クミンなどを混ぜ合わせたチーズディップのような食べ物で、パンやプレッツェル(パンではなくスナック菓子のほうです)につけて食べます。ワインにもとても合うので、私達がワインを飲む時にもよく登場するほか、ワインフェストでも定番のおつまみです。

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おわりに

白ソーセージは日本でもドイツレストランで食べることができるので、興味のある方は探してみてください。

ドイツレストランを探す

いつもとはちょっと変わった朝食の風景を紹介しましたが、休みの日に彼とゆっくり話をしながら美味しい朝食を食べると、それだけで何かパワーを貰えるような気がします。あれだけ食べればパワーがもらえるに決まっているのですが、それ以外の精神的な安心感というか、ゆったり感というか、そんなパワーのおかげでまた一週間乗り切れるのです。