Mopsドイツ生活

庭園が美しいラントグラーフェン城

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フランクフルトから電車で20分の場所にある町バートホンブルク。温泉保養地として知られているこの町には、よく手入れされた美しい庭園を持つ城、ラントグラーフェン城(Landgrafenschloss)があります。

ドイツには城と庭園がセットになっている場所がいくつもあります。城を背景に花が溢れる夏の庭園はまさに「美しい」のひとこと。夏にドイツを訪問予定の方は必見ですよ!

バートホンブルクとはどんな町?

バートホンブルクはフランクフルトの北に位置する町で、高級住宅地がある事でも知られています。

19世紀から温泉保養地として栄えたバートホンブルク。町自体は小さいですが、沢山のホテルやカジノもあり、高級温泉保養地として世界中から多くのゲストを迎えています

バートホンブルクのホテル情報はこちら

ホテルやヴィラが並ぶ通りはどことなくリゾート感が漂っているほか、目抜き通りのルイーゼン通り(Louisenstraße)には可愛らしい木組みの建物やお店、カフェが並び、のんびり散策するのが楽しい町です。

王族の夏の離宮でもあったラントグラーフェン城

ラントグラーフェン城はバートホンブルク方伯であったフリードリヒ2世が、1679~1686年に建てた城。1866年まで方伯の居城として使われた後は、王族が夏の離宮として使用していました。

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マルクト広場から南西に延びているローヴェン通り(Löwengasse)を進んで行くと立派な青い門が現れます。

城内部は現在博物館になっていて、ガイドツアーで内部をまわる事ができます。クリスマス(12月24~26日)と年末年始(12月31日、1月1日)を除いて毎日開館しています。

【ラントグラーフェン城】
 城内ガイドツアー
 入城料:大人5ユーロ
 住所:
 庭園と公園は1年を通して日没まで入場可能(無料)

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美しい庭園

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青い門をくぐって右手には手入れの行き届いた庭園が広がり、季節の花々が咲いています。この時期は丁度アヤメやバラが見頃をむかえていましたが、もう少しするとダリアなども咲き出してくるのだそう。

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賑やかな町の目抜き通りとは一転し、ここでは落ち着いた雰囲気の中で散策が楽しめます

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庭園の奥にはオランジェリーが建っており、内部では城の歴史などが展示されています。

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隣にあるハウスの中や池の周りにはレモンをはじめとする柑橘類の木々や、ゼラニウムなどが置かれていました。

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城公園

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城の裏手には公園が広がっています。散歩をする人や芝生の上でくつろぐ人などがいて、人々の憩いの場となっているのがよく分かります。

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ここでくつろいでいるのは人間だけではありません。池のほとりにはナイルガンやカモの親子があちこちにいて、人なれしているのか近づいても全く逃げる気配なし。エサをくれると思ったのか、むしろ近づいて来るほどです。

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果樹園もある広大な公園。春先にはここで満開のリンゴの花が楽しめるのでしょう。

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バートホンブルクへのアクセス

バートホンブルクへはフランクフルフルト中央駅からS5に乗ります。104番線からFriedrichsdorf行きのS5に乗って、20分ほどで到着です。

電車は15分間隔(日曜は30分)であるので、観光プランも立てやすいでよ。フランクフルトで時間が余ったり、ちょっと違う場所へも行ってみたいという方にはピッタリの場所です。